ジャッジングコンテスト

先日、音更町の共進会会場にて行われたジャッジングコンテストに参加させてもらいましたsign01

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開始前の会場。コンテスト前の受付中。小学生未満の子~高校生、大人まで様々な人が参加しています。
とはいうものの、体型の評価はおろか、ジャッジングなんてしたこともない。
なので、今回の目的はお勉強することと、自分にどれだけ牛を見る目があるかを調べること。
幸い、ジャッジングコンテストの前に講習会があったので、しっかり講習を受けてきましたeye
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リングの中に入り、講習を受けております。
たくさん食べることができ、牛乳もたくさん出してくる牛がよい牛。至極もっともなことなのですが、
やはり外見で判断するのはむずかしいweep
(それ以外に判断する点は多々あるはずなのですが・・・まだ自分自身よくわかっていないのが現状です。)
講習会ののち、実際にジャッジングをすることに。ジャッジングは、同じような月齢の牛を見比べ、
順位をつけていきます。
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1頭1頭よく見て、6頭の牛をみんなでジャッジングsign01
・・・。自分のジャッジングは、一番評価の良い牛、と、良くない牛、が、審査員の方と反対でした。
もちろんそれだけでなく、ほかの牛も順番がばらばらwobbly
未経産牛1回、経産牛2回のジャッジング後、
最後に、ジャッジングの点数(どれだけ正確にジャッジングできたかを点数化したもの)による
順位の発表があったのですが・・・。
小さい子も大人顔負けの得点をたたき出しており、才能の存在を痛感させられました。
講習会を踏まえ、せっかく周りにホルスタインをよく知っている人もいる環境だし、
もっと牛をたくさんみて、ホルスタインとはどんな牛かを知ろう、と思った1日でした。
わかるようになれるか、ちょっと不安ですがcoldsweats01
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