和牛キック!!
ET研究所は、黄金の左腕を持つ直検プロの集団ですが、ごく若干名、直検初心者の獣医師も存在します
実はわたくしもその一人
このままではいかん!!というわけで最近練習を始めました。
ですが私の場合、直検中に蹴られる頻度が異様に高いのです
ホルスタイン種の場合、あまり人を蹴ることはないですし、蹴るとしてもなんとなく「あ、来る!」と予測できるのですが、
野性味にあふれた和牛の蹴りは素早すぎて私には回避できません…
私の直検の仕方が牛にストレスを与えているのか、ただ単に鈍臭いのか、運が悪いのか…
本日も立派な青あざがスネに誕生いたしました
和牛キックの犠牲者はかなり多いようで、鼻の骨を折ったり肋骨を折ったりという話をたまに耳にします
馬の場合、蹴られそうになったら瞬時に馬に近づいて受け止めることで蹴りの威力を最小限に抑えるのですが、牛はどうなんでしょう…
和牛キックの回避方法をご存知の方がおりましたら、教えてくださーい
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