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2013年6月12日 (水)

分娩後の子宮の回復

先日、新ETシステムでうかがったとある農家さんで

分娩後約70~80日のホルスタイン経産牛が多く候補に挙がっておりました。

同期化処置前の生殖器検査でどうも子宮に波動感があると感じ、

超音波をあてたところ、やはり、と思いました。

そうです、、子宮内にブツがたまっておりました。

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今回は数頭そういった牛がいまして、分娩後の日数が若干短いのあるのかもしれませんが、

生産者の方に聞いたところ、分娩時に「胎盤停滞」になった牛も中にはいるとのこと、

「分娩後の発情も取られていない」とのことで、

やはり分娩後の初回発情を経験している、いないでも子宮(子宮内環境)の回復

は大きく違ってくるなぁと感じましたconfident

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