残暑
9月に入ったというのになかなか涼しくなりませんね
夏の暑さが厳しいことで有名な埼玉県の熊谷市では、
9/9で統計開始以来最長となる、48日連続の真夏日を記録したそうです。
道民からすると驚きの暑さです
しかし、こちら北海道も意外と暑さが続いています。
まだ昼間は30℃近くまで上がることもあります
話は変わりますが、ET研では食肉処理場に卵巣採取に行っておりますが、
・・・・・施設内とても暑いんです。
なぜなら
なぜなら
なぜなら
こんな格好してるから(血液が飛んできたりして汚れてしまうので)
さらにはズボンの裾を長靴に入れて、手首の裾はゴム手袋の中に入れて、頭はヘルメットで覆い、
完全防備です
施設内の窓は閉め切っており、クーラーもなく、熱湯を使うのでサウナ状態なのです
外の気温が高ければ高いほど、施設内の温度も上がっていきます
ちなみに施設内で働いている方達は半袖を着ております・・・
真夏は1人だけ地獄にいる気分でございます
明日は卵巣採取日ですが、涼しい1日になるよう祈っております
採卵や移植以外に、酪農業界の技術力アップの研究ために、こんなにも大変な作業をされているということを知ることができる貴重なレポートだと感じました。少数精鋭の全農ET研という職場の特殊性・専門性の高さと使命感の強さを改めて痛感しました。作業上、熱湯の使用は不可欠なのかもしれませんが(素人なのでよくわかりませんが)、どうしてエアコンぐらい設置できないのか?もし熱中症で倒れたら、それが原因で大きな事故が起きたらどうなるのか?・・・沢山疑問が湧いてきます。どうかくれぐれも脱水症状などで倒れないよう十分注意されて下さい。(後学の観点から一度小職に実体験の機会を設けていただけると幸いです)
投稿: T.T. | 2012年9月11日 (火) 09:09
T.T.様
コメントありがとうございます。
これから涼しくなるので心配ないですが、
真夏の作業では体調に十分注意しなければいけないと感じました。
ありがとうございました。
投稿: | 2012年9月11日 (火) 10:47