2012年ノーベル賞
皆様もご存知の通り
京都大学の山中伸弥教授がノーベル医学生理学賞をとられました。
http://www.reuters.com/article/2012/10/08/us-nobel-medicine-idUSBRE8970AB20121008
おめでとうございます
先週の金曜日のブログ記事にもあるようにiPS細胞は
体のあらゆる細胞に成長する性質を持った細胞で、今後医学分野の飛躍的な進歩が期待されています。
もう一人の英国のジョン・ガードン博士の功績についてあまり知らないので調べてみました。
カエルの研究で、大人の細胞が受精卵の状態に戻るということを1962年に核移植技術で証明されたそうです。
う~ん、50年前。。。
先人から学ぶことは多いですね
コメント