肺炎注意
寒い日が続きます
牛舎に入ると、そこここで牛が咳をするのが聞こえます。
牛の肺炎には大きく分けて3種類あります。
細菌性、ウィルス性、マイコプラズマ性の3種類です。
原因をしっかり調べることで抗生剤の選択など、
より効率的に治療することができると思いますが、
牛の場合、抗生剤とあるいは非ステロイド系抗炎症剤の併用により
治療するケースがほとんどです
ET研究所ではワクチンと冬期にはOTCのLAの投与などにより
肺炎予防を実施しています。
このブログ筆者も風邪症状が続いており、
お医者さんにお世話になっております
もらった薬は抗生剤含め4種類もありました。
う~ん、肝臓傷めそうです
皆様も風邪には十分お気をつけください
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