鬱陶しい…
水曜日も話題に出ましたが、事務所内にハエが大量発生しております。
事務仕事をしているときに腕やら顔やらにとまるので鬱陶しくて仕方ありません
もう11月も下旬になろうとしているのに一体どこから沸いているのでしょうか?例年に比べて発生期間が長く感じますので少し心配になります。
また、ハエは場合によっては種々の病気を拡散させますのである程度の駆除は必要になるかと思います。
そこでハエの対策を殺虫剤で有名なメーカーさんのHPより調べてみました。
(http://www.earth-chem.co.jp/gaichu/hae/knowledge/index.html)
まず研究所で発生しているハエはなにか?
ハエの種類も沢山あるそうで、大きくイエバエ、ニクバエ、クロバエ、キンバエに分けられるそうです。
見た目から判断するにどうやらイエバエが発生しているようです。
発生源はどこか?
イエバエの主な発生源は畜舎などの動物の糞やゴミ置き場からの発生がメインのようです。発生源は牛舎で間違いなさそうですね
では対策は?
敷地内で発生している場合は発生源を絶つ必要があるそうですが、牛舎にある無限の堆肥が発生源である以上それは難しいので、敷地内に進入しないような措置が必要なようです。
要はとびらの開け閉めをしっかりすることと、進入したハエは速やかに駆除することが重要とのこと。残念ながら特別できることといえばハエトリ用のリボンとハエタタキで頑張るしかないのかもしれません…。
他にも今年はてんとう虫も大量発生しているそうで、牛舎の隅にある黒い塊がすべててんとう虫であったときはさすがにぞっとしました
近隣の農家さん曰く、最近は見慣れない虫や動物(昔は見なかったカブト虫やアライグマが出るそうです)が増えたと話しており、北海道も環境の変化が起きているようで、このハエもそのせいなのかなと思ったりもします。
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