角が生えない牛
基礎生物学研究所の報告です
カブトムシは
トランスフォーマー遺伝子
が働くとメスになるそうです
ということで
メスのトランスフォーマー遺伝子を働かないよう操作すると
オス化して立派な角が生えてくるそうです
コレ↓
これオスでしょ!
(写真は基礎研HPより)
詳細はプロスジェネティクスをご覧ください
話は変わりますが、
牛は「ポール」っていう遺伝子に突然変異が入ると
角が生えなくなります
除角の手間がなく、安全に飼える、そして動物愛護の観点からも
海外では角が生えない方向に改良が進んでいるようです
GENEX精液で
「ピラニア」
という種雄牛がいますが、
この子牛は50%の確率で角が生えません
性選別精子もあるので是非ご検討ください
(赤毛因子ありです)
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