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2019年4月22日 (月)

角が生えない牛

基礎生物学研究所の報告です

カブトムシは

トランスフォーマー遺伝子

が働くとメスになるそうです

ということで

メスのトランスフォーマー遺伝子を働かないよう操作すると

オス化して立派な角が生えてくるそうです

コレ↓

Photo

これオスでしょ!
(写真は基礎研HPより)

詳細はプロスジェネティクスをご覧ください

話は変わりますが、

牛は「ポール」っていう遺伝子に突然変異が入ると

角が生えなくなります

除角の手間がなく、安全に飼える、そして動物愛護の観点からも

海外では角が生えない方向に改良が進んでいるようです

GENEX精液で

「ピラニア」

という種雄牛がいますが、

この子牛は50%の確率で角が生えません

性選別精子もあるので是非ご検討ください

Photo_2

(赤毛因子ありです)

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