受精卵にバーコード
先週ブログでご紹介いたしました国際学会の中で面白い発表がありました。
それはタイトルにもありますように受精卵にバーコードをつけるというものです。
バーコードいうと、スーパーでピッとやって商品の値段が出てくるあれです。
今回の発表ではバーコードといいますか、実際には非常に小さな識別コードを肉眼で読み取るものでした。
下記サイトの写真をご参考ください。
http://serginovo.files.wordpress.com/2012/08/esf-2010.pdf
受精卵にくっつけられるような小さなマーカーが作れるんですね。
それが驚きでした。
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ドイツでは洗礼も受けてまいりました。
学会開催中に、口頭発表を聞いている際です、、
どうも足をくみづらいなぁと思っていたわけです。
ハッと気づきました。
イスの高さがドイツ人仕様ということに。。。
自らの足の短さを痛感させられました
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