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市場から導入する育成牛は、導入時点でワクチン投与などと同時に
直腸検査により生殖器に異常が無いかどうかをチェックしております。
先日、
「ん?どうも右子宮角がない。。」
そうです。
通常右と左に分かれているはずの子宮角の片方が先天的に欠損しておりました。
例えば、もし排卵した側の卵巣が子宮角が欠損している側であった場合、
人工授精では受胎しません。
こまった奇形ですね。
外見上は全く普通の牛さんですが、、
今回は返却ということに
単角子宮は、当方でも開業して12年ですが、5頭ほどいました。AIの場合は苦労しますが、ETは全然問題なく、ある牛は、5年ぐらい連続で、ET仔牛分娩しました。採卵はムリですが。
投稿: 多治見 | 2013年3月28日 (木) 08:10
いつもご覧頂ありがとうございます。単角で5年連続受胎ですか、、すごいですね。 AIは難しいですが、確かにETでは受胎するようですね。稀に新ETシステムでも候補に挙がってきます。
投稿: | 2013年3月28日 (木) 13:41
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単角子宮は、当方でも開業して12年ですが、5頭ほどいました。AIの場合は苦労しますが、ETは全然問題なく、ある牛は、5年ぐらい連続で、ET仔牛分娩しました。採卵はムリですが。
投稿: 多治見 | 2013年3月28日 (木) 08:10
いつもご覧頂ありがとうございます。単角で5年連続受胎ですか、、すごいですね。
AIは難しいですが、確かにETでは受胎するようですね。稀に新ETシステムでも候補に挙がってきます。
投稿: | 2013年3月28日 (木) 13:41