• Img_20241107_074531486_hdr
  • Img_20241019_145009790
  • Img_20241012_003307233
  • Img_20240822_222932998
  • Photo_2
  • Photo
  • Img_20240923_144226609
  • Img_20240914_144418096_hdr
  • Img_20240914_143247875
  • Img_20240818_165241096

« ようこそ! | メイン | 直検の粘滑剤 »

2013年9月10日 (火)

上士幌フードファイト

少し前に、師匠のボディビルダーが言っていた。

「食えることは才能だ」と。

食べるのを我慢するのも大変であるが、普通の量以上に

食べようとするのも、そうそう簡単なものではない。

牛でも人間でも、「たくさん食える」ことは特筆に値するようだ。

上士幌に「フォーシーズン」というお店がある。

ここのオムライスが、今日の彼の相手である。

Omriceこのサイズ感が伝わるだろうか?

使っている米の量、なんと4合!

ET研のとある職員がこの難関に挑戦したのだ。

食べ始めて30分目、半分より少し食べたくらいで、

一気にペースダウン。しかし彼はあきらめない。

ベルトをゆるめ、胃の容積が広がるダンスを踊り始める。

するとどうだろう、止まっていたスプーンが動き始めたではないか。

45分経過。

さすがにもう無理か。

しかし彼は自らのほほをひっぱたき、自己を鼓舞してラストスパートをかける。

「あとちょっとだ!」

「ガンバレー!」

約50分で完食!

もう最後は、24時間テレビ、100kmマラソンの応援のようであった。

ET研で完食した人間は初めてだろう。恐るべき食い込み。

彼は勝者となり、伝説を残した。

 

 

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。