• Img_20241107_074531486_hdr
  • Img_20241019_145009790
  • Img_20241012_003307233
  • Img_20240822_222932998
  • Photo_2
  • Photo
  • Img_20240923_144226609
  • Img_20240914_144418096_hdr
  • Img_20240914_143247875
  • Img_20240818_165241096

« 日本受精卵移植関連合同研究会 | メイン | 「はなこ」号と「ひさみ」号の凍結受精卵を販売します »

2017年9月29日 (金)

4th World Congress of Reproductive Biology

今週,4th World Congress of Reproductive Biology (通称WCRB) に

参加してきましたhappy02

  

WCRBとは,日本・アメリカ・オーストラリア・イギリス・韓国・中国の

繁殖生物学会による合同の国際学会で,3年に1度開催されますeye

日本が主催となる今回の大会は沖縄で行われ,世界中からなんと

700人以上の参加者があったそうですsign03

学会会場の前に広がる沖縄の青い海…なんてすばらしい会場shine

 

20171001_17_41_44

 

3日間の開催期間中,基調講演6題,口頭発表86題,ポスター発表626題と

本当に盛りだくさんで,最新知見の情報収集をするとともに,

研究へのモチベーションもフル充電することができましたconfident

  

非常に興味深かったのは,若い研究者を育てようという強いメッセージでしたwink

 

Student Travel Fundという学生への参加費支援制度があり,支援を受けた各国の

若い学生が一生懸命研究成果をアピールする姿に,思わず胸が熱くなりましたconfident

また,Meet the Professorという企画では,著名な研究者と学生を中心とした

若い研究者が交流する場が設けられましたbeer

私もこれら企画のお手伝いをさせてもらいましたが,本当に勉強になりましたflair

 

ET研究所からは,高受胎性IVF卵作出に関する研究成果を発表しましたtaurus

国内外問わず多くの方に興味を持っていただけたようで,

発表時間が終わってもディスカッションは続きましたsmile

 

20171001_17_42_28_2

 

 

学会最終日のプールサイドディナーは沖縄伝統のスーパーエイサーでup

 

20171001_17_41_20

  

よく学び,さらに世界中の方と交流ができ,本当に実りの多い学会でしたflair

今回の経験をET研究所での技術開発に応用すべく,

明日からもバリバリ研究に励みたいと思いますsign03

 

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。