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2018年12月18日 (火)

誕生月が将来の病気のリスクに影響?

先日、会議で、

「誕生月でかかりやすい病気が変化する!」

と発言された先生がいらして、個人的には衝撃でした。

早速、調べてみると、

あります、あります。

例えば、

早生まれ(1〜3月)は肺がん、

4月は心臓発作、

9月は喘息、

にかかりやすいなどなど。

逆に、

5月は病気のリスクが最も低い

らしいです。

しかし、不思議ですね。

なぜでしょう。

実は、

妊娠中のお母さんの健康状態が季節によって変化することで、

胎児にもその影響が及ぶそうです。

なるほど!

「エピジェネティクス」

ってやつですね。

確かに牛も妊娠中のお母さんの栄養状態をコントロールすることで、

枝肉重量が変化するという報告があります。

牛の詳細については、次の機会に。。

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