• Img_20240713_120440540_hdr
  • Img_20240703_175932616
  • Img_20240627_161151842_hdr
  • Photo_4
  • Photo_3
  • Img_20240619_231026913
  • Img_20240531_134826829
  • Img_20240526_171614910
  • Img_20240523_000129956
  • Img_20240426_184454149

« 凍結卵リスト(2021.4.5) | メイン | 胎盤停滞のリスク要因とは »

2021年4月10日 (土)

R2年度 IVF凍結の受胎率は?

九州分場では

体内採卵のみならず、

IVF卵も製造/販売してます

IVF卵は凍結すると受胎性が

10~20%程度落ちると言われています

最近、凍結後の受胎率を何とかしたいぜ!

といろいろと励んできましたが、

R2年度の受胎率が出ました

65%

レシピエントは乳牛経産がほとんどという中、

健闘した数字と思います

次はもちろん、

性別の選択やゲノムの評価ですね

IVF凍結卵でこれができると最高・最強です

OPUにも力が入ります!

さてさて、

話変わりますが、新年度となり

九州に新しい仲間が加わりました

鹿児島の種子島出身で牛を愛する好青年です

Polo

4月1日は緊張で

「フーフー」言ってましたが(笑)、

2日からはずーっと

現場作業に出てもらってます

一緒に巡回しましたがセンスもよく即戦力ですね!

Et

いいですね、当店No1の移植師パイセンが心配そうに見つめてます、、

とりあえず、彼は1年で300頭以上の移植を目標として設定しました

それでは、農家、JAのみなさま、いろいろとご指導よろしくお願いいたします!

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。