令和8年度の研修生募集について
ET研究所では技術者である牛受精卵移植師、家畜人工授精師(牛)の育成を目的とした研修生制度があります。
ET研究所の日常業務である様々な繁殖関係業務や人工授精、受精卵移植を通して技術や知識の習得ができます!
具体的には
・直腸検査による子宮・卵巣等の生殖器の触診、エコー使用の熟達
・子宮内への薬液注入のための頸管挿通技術を身に付け、将来的な人工授精や受精卵移植に必要な技術の習得
・受精卵移植師がおこなう移植業務の補助、獣医師がおこなう採卵業務の補助
・繁殖関連の解剖学やホルモン動態の学習(座学)
・その他、研修を通して社会人として必要な一般常識の習得
平たく言えば
「いっぱい直検できていっぱい練習できます。
研修期間を通してしっかりとした技術を身に付けられます」
たぶんですが、日本一直検の練習ができる環境です笑
多くの経験豊富な先輩がいますので、多少の技術的な悩みは解決できます。
給与、通勤費支給、家賃補助あり、土日祝は基本的に休みです。
将来的に移植師として開業したり就職したい方、実家を継いで牛の繁殖+αをされたい方にはオススメの制度です。
これまでに30名以上の研修生が卒業し、全国で移植師や農家の後継者として活躍中です!
詳しくはHPにUPされている募集要項を参考にしてください。
募集要項はコチラ⇒boshu_2026.pdfをダウンロード
また、実際の業務をご覧になりたい方には見学も随時受け付けております。
ご興味ある方にはぜひ見学をお勧めしますので、電話等でご相談ください!
午前中だけ、3日ぐらい等、期間についてもご相談ください。
(ただし旅費や宿泊費は支給されませんのでご承知おきください)
お問い合わせはコチラまで!
zz_zk_etc_kamishihoro@zennoh.or.jp
01564-9-5122
OT
コメント