凍結卵リスト(H31.3.18)
本日は受精卵リストの配信日です
一覧はココ↓をクリック
尚、
受注締切日は、3月25日(月曜日)
受注報告日は、3月26日(火曜日)
となります
不明な点はご遠慮なくお問合せください
本日は受精卵リストの配信日です
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受注締切日は、3月25日(月曜日)
受注報告日は、3月26日(火曜日)
となります
不明な点はご遠慮なくお問合せください
昨日は福岡の講習会に参加し、
【深層学習機能を利用した高受胎性牛体外受精卵の生産】
について紹介させていただきました
いわゆる、
人工知能を使って受胎しやすいIVF胚を作ります
って内容なんですが、
途中大きく脱線し、
昆虫の話も出してみました
ディスカッション含め2時間と短時間でしたが
我々も大変に勉強になりましたね
今後も、
福岡県の牛群造成と育種改良に貢献したいと強く感じたところです
【深層学習機能を利用した高受胎性牛体外受精卵の生産】
について興味のある方はお声掛けください
全国どこでもお邪魔します~
海外もOK(笑)
本日は受精卵リストの配信日です
一覧はココ↓をクリック
尚、
受注締切日は、3月11日(月曜日)
受注報告日は、3月12日(火曜日)
となります
不明な点はご遠慮なくお問合せください
早いもので、本日は凍結卵リストの掲載日です
前回からの2週間でブログをあまり書けていないなぁと反省します
価格はエリアにより異なるので
お気軽にお問い合わせください
今回は性選別もあります
尚、
受注締切:2月26日
受注報告:2月27日
となります
リストはココ↓
性選別凍結リストは後ほど
先日、新年会@九州分場が開催されました
新年会というワードで今年もう何回飲んだか数え切れませんが、
いいんです1月中であれば
現在、
九州で研修中の北海道本場と東日本分場の職員も参加して
いつも以上に賑やかに、
そして華やかに
ET研ブログ都市伝説ですが、
女子の写真をアップするとアクセス数が上がるんです(笑)
昨日、九州分場は
農家所得向上祈願で、
ついでに、
九州分場職員所得向上祈願で(笑)、
十日恵比須神社にいきました。
毎年この時期に超多くの人が商売繁昌祈願に訪れる神社です。
今回は「福引」の列に並ぶことに。
やっとのことで、福引券ゲット
これだけでもいいことありそうな。。
そしてさらに、
くじを引く列に並びます。。
すると何だか、前方でザワザワ感あり。。
そして、放送が流れました。
「福岡県〇〇市〇〇町~ 〇〇さま~、大当たり~~~」
我々の数人前で1万人?に1人しか当たらない、
ヤバい当たりが出たそうです。
もちろん我々が当たればブログのネタになって、
最高にうれしかったんですが、
この瞬間に立ち会えただけでも笑みがこぼれました。
その場で「えびす手一本」が執り行われ、
周りのみんなも祝福の拍手をおくります。
なんだか、少し得した気分でお詣りして帰りました。
「福笹」は職場に飾ってます。
一同、がんばりますので今年もよろしくお願いします。
高育種価牛「としへ1」と「ふくひめ」の凍結受精卵を販売します。
詳細は下記の広告をご覧ください!
ヒトの受精卵を,受精後12~13日間にわたりシャーレ内で培養することに成功したと,
米英などの2研究グループがNature誌およびその姉妹紙にそれぞれ発表しました
従来の培養法では,受精卵は体外では10日間も生きられないと考えられていたため,この研究成果は世界中で波紋を呼んでします
ヒトの受精卵は受精した後分割を繰り返し,5日前後に胚盤胞(着床可能な胚)になって,胎児や胎盤などになる部分ができます。
不妊治療では,この段階までに子宮に戻します
実験では,子宮に着床する7日目前後から胚を観察。
胎児を包む膜(胎膜)および血液を供給する部分になる組織のもとができる過程や,遺伝子の働きを調べました。
その結果,母体からの信号がなくても,独自に成長する現象を確かめました
この技術により,着床障害の原因解明や不妊治療の改善,さらには再生医療の発展にも寄与することが期待されています
下の写真は受精後12日目の胚を染色した様子です。うっとりするほど美しいですね
異なる色は,それぞれ異なる機能を持った部分で,体外でも機能の分化が進んでいることを意味しています。
この研究成果は称賛される一方で,科学技術と倫理指針とを衝突させるという警告の声も上がっています
ヒト胚を2週間を超えて培養することを禁止する,「14日ルール」というものが存在しているからです。
今回の研究でも,この制限を超えないよう受精卵は意図的に破壊されました
ヒト受精卵の研究をめぐっては,技術と倫理が衝突することが多いですが,
もっと長期の培養が可能になった場合,一体どんなことがわかるんだろうとワクワクしてしまう私は,
やはり研究寄りの人間なのだと思います
秋ごろから研究業務の合間に直検練習をかさね、近頃ようやく採卵デビューいたしました。
大先輩方の採卵が終わりそうな状態を代わってもらうことから初め、黄体数が少ないときにはバルーンカテーテルも設置し、採卵しています。
(自分ひとりで一頭を初めから洗ってないので、デビューとは言いがたいかも。。。)
以前は還流液がなくなっていても必死に洗っていたのですが、(しばらくたってから無くなっていることに気がつく)
最近無くなる寸前に気がつく余裕が生まれました。
一人前になることを目指し精進したいと思います。