いざ欧州へ!!神戸牛!!
今月8日、日本の代表的なブランド牛「神戸牛」が始めてヨーロッパに輸出されました
霜降りの宝石欧州へ…神戸ビーフ輸出(読売オンライン:7月8日)
神戸ビーフ、敵は「KOBE」 海外産ブランド名に定着(朝日新聞デジタル:7月8日)
神戸牛は、2012年に初めてマカオに輸出され、 その後、富裕層を対象として香港、米国、タイ、シンガポールへと販路を拡大してきたそうです。
EUへの輸出は、「口蹄疫」の影響で見送られてきたものの、神戸ビーフを取り扱う鹿児島県の食肉処理施設が6月、EUの衛生管理基準を満たし、実現したとのことです。
日本3大和牛の1つであり、キャビア、フォアグラなどと共に「世界で最も高級な9種類の食べ物」にランクインした知名度抜群の神戸牛ですが、逆に有名すぎて欧州で「KOBE BEEF」や「WAGYU」の看板の下に豪州産やチリ産と表示された牛肉が売られていることもあるようです・・・
本物の黒毛和牛の味をヨーロッパでも知らしめてきてほしいですね
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