恒例のBBQ
昨年もブログに記事を書いたような気がしますが、お隣鹿追町の生産者の方々で組織する受精卵に関する勉強会の懇親会に参加させていただきました
現場で普段するような話だけでなく、様々な情報や生産者の方々の考えなどを聞くこともでき研究所の業務に活かせるようなヒントが見つかることもあります
特に気付かされたのは、現在はETに取り組んでいない生産者の方も多くいるということでした。
どうしても普段話をする生産者の方はETや繁殖技術に興味がある方々が中心になります。一方でETの必要性がない生産者の方も多くいるわけで、そんな生産者の方に我々が何ができるのか考えてしまいました(ETで貢献するのが研究所の使命ではありますが…。)
とまあ難しい話はこれくらいにして、当日は恒例のバーベキューを楽しみました
みなさんのリクエストもあり、少しだけ上士幌のナイタイ和牛も登場しました。
ともあれお肉はやっぱり国産ですね
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