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2014年9月16日 (火)

東日本分場体験レポート

更新が遅くなり申し訳ありませんsweat01

さて、先日ですが所用で茨城県にあるET研究所の東日本分場へ行ってまいりました。
いつもは顔をだして終わりでしたが、今回は現場作業に少し同行させていただきました。

久々の出張、朝早くからの採卵もなくゆっくり寝れるshineと思ったら現実は甘くありませんdown
今回は千葉県の農場を回ったのですが、茨城からは2時間弱かかるとかで結局いつも通りの起床時間でしたshock
普段は茨城、栃木、そして千葉のあたりを回っているそうで、たまに静岡や愛知にまで行くとかsign02その移動距離にびっくりですcoldsweats02

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↑が分場の業務車両です。広い車内で荷物も沢山詰めて非常に便利そうです。

さて、この日は7~8軒の農場をまわったのですが、やはり北海道とはかなり異なる形態でした。
地域性もあるのでしょうがまず牛のサイズが少し小ぶりで作業がしやすい!
また一頭一頭に手をかけているのか大人しい牛が多いように感じました。

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一般的な繋ぎ牛舎ですが、1頭当たりのスペースが広く牛もゆったりしています。また通路幅がかなりある点も特徴でしょうか?

その他、こちらの農場に合わせた我々の作業スタイルもだいぶ異なり、持ち帰って試したいものもあり地域ごとに作業工程にも違いを感じます。

地域ごとの違い、そしてその土地に合わせた作業のスタイルがあることを同じET研究所の内部で感じることが出来ました。東日本でこれならば北日本(岩手県)や九州はどうなっているのでしょうか?
たまに顔を出すと地域に合わせた様々な進化を遂げているのかもしれませんねhappy01

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