• Img_20240426_184454149
  • Photo
  • Img_20240417_002617572
  • Img_20240402_212350667
  • Img_20240318_211517328
  • Img_20240221_220708341
  • Img_20240206_114426084_2
  • Img_20240206_114426084

« 季節外れの大地の恵み | メイン | 高齢牛でのOPU-IVF »

2014年10月 1日 (水)

ドキュメンタリー映画

今日は映画の紹介です。movie
秋の夜長にどうぞ~sign01

「わすれない ふくしま」 監督・編集:四ノ宮浩

notesストーリーnotes
2011年3月11日東日本大地震、そして太平洋沿岸部500キロに渡る大津波により多くの人々が犠牲になった。また、その翌日の3月12日からの福島第一原発の爆発により大量の放射能が放出された。この映画は2011年5月福島第一原発北西に40キロの福島県飯舘村から始まり、そこから避難したある家族と、いまだ警戒区域で300頭の牛を飼い続けている畜産家の日常を追った記録です。その背景には、原発事故後、牛を殺処分させられた酪農家が自殺した事件、フィリピン人妻を持つ家庭の現実など様々な問題が存在した。 監督は「忘れられた子供たち スカベンジャー」で第44回マンハイム国際映画祭ベストドキュメンタリー賞を受賞した四ノ宮浩。震災直後の2011年4月下旬から福島に入り撮影を始め、2012年12月末までカメラを回し続けた。作品完成後も監督は福島を忘れないために現地に居続けている。

たくさん感じることが多い作品だと思います。今を知るってとても大事なことだと思いました。

映画HP : http://wasurenai-fukushima.com/#theater

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。