• Img_20240426_184454149
  • Photo
  • Img_20240417_002617572
  • Img_20240402_212350667
  • Img_20240318_211517328
  • Img_20240221_220708341
  • Img_20240206_114426084_2
  • Img_20240206_114426084

« eCGの使い道:その① | メイン | 最初が肝心 »

2014年10月10日 (金)

牛の硬さと栄養

今日、10月10日の日本農業新聞からの情報です。
牛の栄養状態を把握するのに果物用の硬度計を用いる方法が宮崎県の畜産試験場で開発されたそうですflair

方法も簡単で、牛の腰部に硬度計を押し当てるだけだそうで、硬い場合は皮下脂肪が少なくやせ気味、柔らかければ脂肪が多く過肥気味になるそうですgood

この硬さは繁殖性とも関連するそうで、我々も採卵のドナー牛に応用できるかもと思ってしまいます。

ちなみに果物用では先端が尖っており、牛が痛がるそうなので牛専用の硬度計が今後発売になるそうですshine

ちなみに果物用のお値段が2万円~のようなので少し高級品になりそうですね。

Denshi_0302


↑ちなみに果物用はこんなのです。

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。