« 春の訪れ | メイン | タイに進出 »
ET研では過剰排卵処理を行った牛に対し授精を行う前に、エコーで描出した卵巣上の卵胞を確認し、授精する精液を決めております。
精液の価格は1本あたり千円から数万円までバラつくため、高額な精液をできるだけ無駄にしないようにするためです。
しかし、反応を確認してもいざ採卵してみると、卵巣上に黄体があまりなく、受精卵が取れないケースも侭あります。。。、
これも一筋縄でいかない動物繁殖の面白さですね
コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。
名前:
メールアドレス:
URL:
この情報を登録する
コメント:
もっと読む
コメント