新鮮卵出荷の日は…
採卵の日は朝からバタバタしていますが、新鮮卵出荷がある日は特にです。
採卵のときは
牛を牛舎に入れる人、採卵器具の準備をする人、採卵する人、検卵する人などと分かれていますが
出荷前の新鮮卵納品書作成や、ストローに卵をつめる、出荷用の箱に収めるなどの作業はみんなで一緒に~
こちらがET研で使用している新鮮卵出荷用の箱です。
主に十勝管内への出荷のため、いたって普通の発泡スチロール箱を使用しています。
これが検卵室に並んでいると・・・今日は忙しいんだ!!と悟ります。
ひと箱に1農家分の受精卵を入れるため、写真では13農家分ということです。
さらに1農家から数個~10個ほどの受精卵の注文が入るため、作業は思った以上に多いのです。
慌しく作業しながらも、繊細な受精卵扱うため慎重に作業します。
今日も無事に出荷は終わりました。
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