牛の導入
ET研で飼養されている供卵牛たちは市場で購入されたり、ET研の受精卵から生まれた子牛が買い戻されET研にやってきます。
導入時には管理のために耳標と鼻環をつけたり、ワクチン接種をおこないます。
作業風景がこちら
今回導入された牛ちゃん
まだあどけない顔をしています。かわいい
ここから供卵牛としてデビューするには
妊娠→近隣農家で分娩→分娩戻し(ET研に戻ってくる)を経るため一年以上はかかるのです。
今回の導入には高育種価牛の産子が含まれており期待大!
供卵牛として戻ってくる日を楽しみにお待ちください
おまけ
今年は雪が降るのが早く、もうすっかり根雪になりました
上士幌市街からET研まで来る道には危険がいっぱいです。
ご注意ください~
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