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ET時の黄体確認は大事ですが、あまりその大きさと受胎率の相関はみられません。 このほど報告された論文によると、黄体サイズは影響なくて、黄体の血流量が受胎率と相関することが報告されています。(Theriogenology 135 (2019) 73-79)(なんか以前も同じ内容があった気がしますが)
これからはカラードップラでの黄体血流量の確認が主流になりそうです。
ただ簡単に測れればいいんですけど。 小さいカラードップラ付のエコー欲しいですね。
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