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2019年6月24日 (月)

やっぱりカラードップラ

ET時の黄体確認は大事ですが、あまりその大きさと受胎率の相関はみられません。
このほど報告された論文によると、黄体サイズは影響なくて、黄体の血流量が受胎率と相関することが報告されています。(Theriogenology 135 (2019) 73-79)(なんか以前も同じ内容があった気がしますが)

これからはカラードップラでの黄体血流量の確認が主流になりそうです。

ただ簡単に測れればいいんですけど。
小さいカラードップラ付のエコー欲しいですね。

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