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2020年2月11日 (火)

低酸素培養

最近、体外受精卵は

低酸素環境(5%)で培養されることが多いです

一番の要因は

酸化の悪影響を抑制することだと思います

しかしながら、低酸素培養は

遺伝子発現異常(DNAの脱メチル化を促進してしまう)

も誘発してしまうという報告もあるようですが、、

私、低酸素といえば、

「受精卵培養」の他、

「低酸素トレーニング」が思い浮かびます

低酸素で運動するとグリコーゲンが使われて

その反動で筋肉中のグリコーゲンが増加するらしいです

それと同時にミトコンドリア量が増えて

細胞が元気になるんですね!

ちょっと意味合いが違うと思いますが、

アンチエイジングなどと謳っているジムもあります

おそらく、ダイエットや健康増進効果などからのつながりでしょうか?

ET研マラソン同好会は、

今週末、修羅の国に遠征します

そうです、北九州マラソンです

本日はトレーニングの一環で、

低酸素ルームで走ってみました

部屋の中は酸素濃度としては15%もあるんですが

3000mの高さで走っていることになるみたいです

富士山(3776m)でいうと何合目なんでしょうか?

時間にして30分ですが体内の酸素濃度も低くなることを確認できました(計測器をつけて走る)

持久力ついたんでしょうか、、、

結果は週末

しかし、受精卵は酸素濃度5%か、苦しかろうな、、

Run

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