全農種雄牛「北桜丸」の後代検定成績速報
今年度は雪が少ないなと思っておりましたが、先日、大雪になって改めて
北海道の雪の凄さと除雪の大変さを再認識しました
今回は今年度に後代検定が終了する「北桜丸」(勝早桜5-安福久-勝忠平)
の検定成績を紹介させていただきます
去勢については、ロース芯面積、歩留基準値が
優れていて、ゲノム育種価通りの成績を残してくれたといえます。
また、BMSについても平均10と優れており、脂肪交雑基準値の道内育種価が
1位になったこともある母、「まるの1」の資質を引き継いだといえると思います。
また、雌についてもロース芯面積、歩留基準値はもちろんのこと
1頭を除き、BMSが全て11番以上と非常に安定した成績を残しております。
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また、全農種雄牛に関する情報が入りましたら、共有させていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします
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