視察に来られたお客様からよくご質問いただきます。
それに対して教科書通りに
「髪の毛の太さと同じです」
とお答えしますが、実際に比較したことはありません。
今日は、あらゆる「物」の大きさを確認できるwebがあったのでご紹介。
http://htwins.net/scale2/?bordercolor=white
まずは、ここ
をポチッ。
ローディング終了後、矢印の「スタート」を押してください↑
あとは、矢印の灰色のボールをスクロールさせるだけです↑
まず、Giant Earthworm(巨大ミミズ)が3mということに驚きです。
左にスクロールすると、小さい「物」が色々と見えてきます。
Ant(アリ)を過ぎたころから、牛受精卵でないのが残念ですが、
Human Egg(ヒト卵子)が登場。
同じところにWidth of a Human Hair(髪の毛の太さ)とあり、
「なるほど」と納得です
さらに先に進むとSkin Cell(皮膚細胞)があらわれ、
卵子に注入したくなる衝動に駆られるのは完全なる職病業です。はい。
その後、ミッキーのような水分子を過ぎて、どんどん進むと宇宙船に乗っているような感じに。
それでは、逆にスクロールさせ宇宙旅行へ出かけましょう。
あっという間に太陽系を過ぎ、
最も大きな恒星VY Canis Majois(おおいぬ座VY星)にはビックリ仰天。
直径30億kmなので、太陽の約2,000倍・・・
もうよくわからない大きさです。
しかし、この恒星は西暦3200年ころに爆発を起こしブラックホールになることが予想されています。
なぜ、そのようなことが計算できるのでしょうか?
世の中には想像を遥かに超えた分野の研究者がいらっしゃいますね。
ET研にお越しの際は、ピンクのドアの実験室にもお立ち寄りいただき、顕微鏡下の小宇宙をご覧ください