最強戦士!クマムシ!
その歩く姿から緩歩(かんぽ)動物と言われるクマムシ。
うらやましいことにストレスに強いんです。
どれくらい強いかと言うと・・・・、
ハンパないですよ
「120年間、乾燥に耐える」
「6,000気圧の超高圧に耐える」
「真空状態に耐える」
「多量の放射線に耐える」
「-273℃の超低温に耐える」
「+151℃の高温に耐える」
耐えて耐えて耐えまくりです
すなわち、液体窒素に「ジュー」っと入れて、電子レンジで「チーン」しても生きてるわけですね。
(注:凍結および融解スピードが影響するかもしれませんが)
しかし、本当にそうなのか?
試してみたいところです
「最強戦士」はどこにでもいるそうなので、すぐに見つけられます(要顕微鏡)。
数年前から子供の夏休みの宿題のテーマにと仕向けていますが、未だ実行できず。
今年こそは
5分30秒で凍結とクマムシがわかります(ナレーション付き)。
YouTube: クマムシ / Water Bears 地上最強の生物
牛受精卵の凍結保存技術の進歩も著しく、近年ではかなり高い受胎率が得られるようになりました。
凍結受精卵と言えば・・・・、
6月7日、ET研の「受精凍結卵リスト」を更新!
今回は「隆之国」、「光平照」など人気の種雄牛の受精卵を取り揃えました。
でも、目玉は・・・・、
レーガンクレスト エルトン ダーハム ET × ハイロード ダンデイー エピソードの凍結受精卵
詳細は、本ブログ右上の「受精卵リスト」からご覧いただけます。
目玉のH・D・E号が完売することを祈りつつ・・・、それにしてもクマムシ君の桁外れの規格外仕様にビックリしました。(我が家の愚息にも教えよっと)
投稿: T.T. | 2012年6月18日 (月) 15:15
T.Tさま
クマムシのゲノム解読も2009年頃には終了しているようです。
今後、ストレス耐性の謎が解明されることを期待しています。
投稿: zennoh | 2012年6月18日 (月) 16:33