国際胚移植学会
来年の1月に第39回国際胚移植学会(IETS)が開催されます。
http://www.iets.org/index.asp?autotry=true&ULnotkn=true
場所はドイツのハノーファーというところです。
ET研究所では毎年、日々の研究の成果を国際学会で発表しており、
今年も一題発表予定です。
インターネットで研究発表の内容を知ることが出来ます
http://www.publish.csiro.au/nid/44/issue/6507.htm
今年のシンポジウムのテーマは”Advances in transgenic animal production”です。
”transgenic animal”=”遺伝子改変動物”のことですが、
医薬品の開発などに重要な役割を果たしています。
他に、ポスター発表は全部で337題、口頭発表では今年ノーベル賞で話題となったiPS細胞に関する報告もありそうです。
全農ET研究所がさらにパワーアップできるような情報を集め、
生産現場にも還元してまいります
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