中札内村のホエー豚
新ETシステムにて、中札内村に行きました。
新ETシステムが始まった頃と比べると、だいぶ移植に行く農家さんが増えました。
中札内村は北海道で一番人口の多い村です。4000人くらいです。
じゃあ日本で一番人口が多い村はどこかとネットで調べてみると、
岩手の滝沢村なんですね。54000人くらいいます。
そしてET研究所の北日本分場がある所でもあります。
その中札内村でお昼を食べました。村ではけっこうホエー豚を
出しているお店が多いのですが、その中でもおいしいという噂の
居酒屋「たま」のホエー豚丼をいただきました。
スマホを忘れていたので写真を撮れなかったのが残念です。
肩ロースを使っており、普通の豚丼より赤身が多い感じです。
タレは定番のかば焼き風のタレではなく、かつおだしベースの
あっさり風味。おかげで赤身肉本来のうまみを楽しむことができます。
赤身の多い肉をあれだけしっかり焼くと、肉が固くなってしまいがちです。
肉をやわらかくするために何か工夫してるんですか?と店主に質問したら、
「特に何もしていない。ホエー豚は肉がやわらかいから、何もしなくてもいいんだ。」
とのこと。そういえば普通の豚丼は肉を細かく切ってますが、
この店の豚丼はステーキのように一枚一枚が大きい。
やわらかくて噛み切りやすいホエー豚だからこそ作れるメニューなんですね。
私もよくホエイプロテインを飲んでいますので、食べたらやわらかくておいしいのかも・・・。
中札内村にお越しの際は、是非食べてみてください。
コメント