第21回日本胚移植研究会
ちょっと遅くなりましたが、9月11日~12日に第21回日本胚移植研究会が開催されました
会場は岡山大学で、今年は去年より参加者が多かったように思います
シンポジウムでは「乳牛経産牛の繁殖性から見た課題とその対応策について」
研究発表では「成熟培地に添加したメラトニンがウシ体外受精胚の発育に及ぼす影響」
あとは実際に研究を行った韓国の先生が研究会に参加できなかったので、
「牛体外受精胚の非凍結低温(チルド)保存に関する研究」を
代理で発表させていただきました
全ての発表において皆様から高い関心を寄せていただきました
今回の研究会はOPU(経膣採卵)に関する報告が多かった気がします
色々な研究報告を聞いてお勉強した後は、懇親会にも参加しました
懇親会では岡山名物バラ寿司や蒜山やきそば(B級グルメだそうですよ)、
鰆のお刺身などなど岡山らしい食材もいただけました
畜産業界の方々と色々な話ができて良かったです
また機会があったら参加して、お勉強をしたいと思います~
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