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2015年6月 2日 (火)

口永良部島の噴火

先日、爆発的噴火をした口永良部島。


「年単位」との専門家の見方も出る中、ふと、あることに疑問を抱きました。


「はて、この島には牛がいるのか?」


一時、島の外へ避難を余儀無くされた住民達ですが、飼育していた牛や豚達はどうなるのだろうか?


調べたら、やはりこの島にも牛が飼育されていました。


島内には四件の生産農家があり計60頭の牛が放牧されています。


放牧で自由に草を食べてしのげれるけど、長期避難で世話ができなければ親牛は痩せる。子牛も出荷の適齢期を過ぎてしまう。


牛が大きな資産となるこのご時世、県として、国として、島にいる牛への対策も講じるべきですね。
http://sp.mainichi.jp/m/news.html?cid=20150601k0000m040119000c&fm=rnk06

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