秋の精液数え祭り
今日から10月ですね
10月といえば年度の折り返し地点、場内は先日牛の棚卸でバタバタしておりました。
そして今日は日頃受精で用いる和牛の凍結精液の棚卸作業を実施しました
↑種雄牛ごとに1本1本数えていきます。中には1本ン万円のものも・・・。
↑外の気温は既に10℃以下ですが窒息したくないので窓は開けたままです。
合計約2500本に昇る凍結精液をただひたすら数え続ける、賽の河原の石積みを彷彿とさせます・・・。
約4時間後、全ての精液を数え終えました!!
こんな地味な作業に支えられ、日々全農の受精卵は生産されているのです
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