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2017年5月17日 (水)

場内チームワーク

5/8のブログでは東日本分場から場外での移植について紹介がありました。

ET研ではET研で採れた受精卵を受胎させた妊娠牛も販売しており、
今日はこの妊娠牛たちをつくる場内での移植をご紹介いたします。

場内移植は基本的に採卵日に行われ、新鮮卵を移植しております。

移植当日に黄体チェックをクリアした牛たちがリストに上がってきます。
写真はリストをもとに受精卵の振り分けをしているところです。

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この後、受精卵は移植用ストローに詰められ、受精卵をYTガンにセットし牛舎へ向かいます。

牛舎では・・・
チームワーク抜群!!
移植者と補助者で協力して作業を進めていきます。
補助者は牛の捕獲をする、尾椎麻酔を打つ、牛の陰部を開く、受精卵を手渡す
移植者は牛の糞だしをする、陰部を拭く、受精卵を移植する

この日も移植数が多い中、すんなり作業は終わりました。

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