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2019年10月

2019年10月30日 (水)

凍結卵リスト(2019.10.29)


お待たせいたしました!

凍結卵リストの配信日です

今回も超人気牛~低価格卵まで

広いバリエーションで準備してます

よろしくお願いします!

リストはココ↓

20191029.pdfをダウンロード

2019年10月28日 (月)

採卵チュウ

大分に来ました!

前回、大爆発で食事する暇もなかったんですが、

今回はどうでしょうか

よか天気です

2019年10月25日 (金)

採れすぎ@熊本

明日まで熊本ステイ!

本日も取れ過ぎました

(数日前と同じような写真)

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エサの中身を聞くと、

みなさん、いろいろ工夫されてます

前回は変性卵が多かった農家さんの

成績が大きく伸びました

何でも、ビタミンCを給与しだしたとか、、、

ビタミンCと言えば、

以前の記事にありましたね

ビタミンCの記事はココ

胎児期じゃなくても効くんですかね?

てつせん号

受精卵にたくさん申し込みをいただき

ありがとうございました!

驚きの倍率でした!

次回もお楽しみに!

また種雄牛の

百忠平

についてもたくさんのご質問をいただきありがとうございます

もちろん、百忠平の凍結精液も準備しています

少し在庫があるので、

興味のある方はお早めにET研までご連絡ください!

2019年10月23日 (水)

受精卵凍結機、おなかいっぱい、、、


夏は暑さのため「非営業」の九州分場が

ようやく動き出します!

長い夏休みも終了し、

現在、熊本におりますよ。

本日は仕事再開初日のため、

採卵頭数は控え目でしたが、

大爆発しました

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もう、凍結機に入りきらないです、、、

新しいエサの情報も農家さんに教えてもらったし、

また採卵成績がふるわない地域で紹介していきますので少々お待ちください

福岡畜産生産事業所下期キックオフ会議

本日は、

福岡畜産生産事業所

単原課、事業管理課、推進課、クリニックそしてET研の

下期キックオフ会議でした

所長の講話のあと、

各課長が上期の数字、

そして下期の対策を説明します

ET研スタッフも参加しましたが、

普段聞けない、エサの話で勉強になったと思います

私も恥ずかしながら、福岡事業所に赴任してはじめて、

自身の会社の仕事を把握できました(まだできてない?)

我々ってかなり広く事業展開しているので、

各部署が連携すると非常に効率よく仕事ができると思います

そして~

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会議終了後は天神でボーリング大会

またその後は懇親会もあります

懇親会でボーリング大会の結果発表があったんですが、

当店ナンバーワン移植師が、

なんと!1位でした!

たぶん、40人程度参加してたんじゃないでしょうか

大したもんじゃ

2019年10月18日 (金)

プリッドデルタ

みなさん既にご存知かと思いますが、今月より遂にプリッドの後継品、プリッドデルタ(PRID-delta)が販売になりました!
PRIDの生産終了から数年、ようやくこの日が参りました。

早速我々も入手しましたので、現場で少しづつ使って効果を試してみたいと思いますのでご希望の方は現場担当へご相談ください!

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さて、これから試す前にどこかで文献ないかな、と思ったら見つけました!
タイトルもズバリ、『プリッドデルタvsCIDR』(Anim Reprod Sci. 2013 May;138(3-4):143-9)

結果は、プリッドデルタの勝ち!
気になる点もありますが、一応安心ですね。

内容については、以前ブログでも取り上げていたようなので気になる方はこちらもご覧になってみてください。
http://etken-blog.lekumo.biz/et/2013/05/post-aa31.html

というかこの論文とブログ記事が6年前…。
だいぶ経ちましたねー。

2019年10月17日 (木)

「百忠平」について

令和元年1015日に掲載したリストで

受精卵デビューを飾りました。

本会所有の「百忠平」号

 

“ももただひら”と読みます。

 

血統は、父:百合茂、母:ただひら(勝忠平-第1花国)

性格は、非常に温厚で、

ゆたかな胸深と充実した後躯が特徴であり、

体積感のある種雄牛です。

また、母「ただひら」からは、

「正平星(まさひらぼし)」が造成され、

現在後代検定中です。

 

先日ご案内したリストでは、

ドナーを「てつせん(令和元年7月公表の全道育種価で脂肪交雑(BMS)で23位)」とした受精卵と、

低価格帯の受精卵の2種類をご用意しました。

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2019年10月15日 (火)

お久しぶりの「てつせん」


ご存知の方も多い

「てつせん」

の受精卵販売します

20191015.pdfをダウンロード

値段はお問い合わせください

安いですよ

2019年10月11日 (金)

クローン研究@JAPAN

世界初のクローン動物ドリーの誕生がNATUREで報告されたのが

1997年2月でした

当時は学生でしたが、

超ド級のインパクトを受けました

「ウィルムットがとうとうやったよ!」

と大学の恩師がNATUREをもって学生部屋に走りこんできたことを今でも覚えています

それから、

世界初のクローン「牛」が石川県で1998年7月に誕生したんですが(SCIENCE掲載)、

妊娠期間を逆算すると

すごい勢いでご研究されて成功したんだということがわかります

ここから日本ではクローンの研究が

ドーンと加速するわけですが、

当時は、石川県の他、

鹿児島県、大分県、北海道などの勢いがすごく、憧れの研究者が多く在籍していました

特に鹿児島県はNATURE BIOTECHNOLOGYなどにも論文が掲載されて、

私はそれだけで鼻血が出そうでした

その火付け役となった石川県のクローン牛「かが」が10月9日衰弱死したと各誌が報道しています

当初クローンはテロメア問題など取り上げられましたが、

「かが」は21歳まで生きました

ちょっと、しんみり

また、日本中でカーッと盛り上がる研究が見つかるといいですね