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2020年11月27日 (金)

コールドストレス

最近どんどん寒くなってきましたね。

牛、特にホルスタイン種においては、

ヒートストレスの繁殖性等に対する影響が

報告されておりますが、コールドストレスも

影響すると考えられます。

Kino, E., Uematsu, M., Kitahara, G., Osawa, T., & Sasaki, Y. (2019).

Quantitative relationship between climatic conditions and

the conception rate of Japanese Black cattle in commercial

cow–calf operations. Livestock Science, 228, 170-176.

こちらの論文では、宮崎県の黒毛和種を対象に気候条件と

受胎率の関連性を調べています。

結果としては、温度と湿度を元に計算される

THIが下がるほど受胎率が低下するということでした。

また、単に温度のみを指標として用いるよりも

THIを用いたほうがモデルの当てはまりが

良いとも報告されております。

黒毛和種は暑さよりも寒さに弱いのでしょうか。

北海道は宮崎県よりも寒いため、コールドストレスの影響は

更に大きいかもしれません。

ET研究所の周りも非常に寒いので、

何かしらの対策が必要かもしれません。

色々調べてみたら、牛用のスマートウェアなども

開発されているみたいですね。

心拍や体温を経時的に測定することで

色々な現象との関連性が分かるかもしれません。

機械学習やディープラーニング等も

生かせるのかもしれないですね。

様々なデータを集めて、解析ができればおもしろそうですね。

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