• Okinawa
  • Mayo
  • Ishigaki
  • Nanbu
  • Habu
  • Flower
  • 1_2
  • 1
  • 7_2
  • 11

« 受胎する卵としない卵の違い | メイン | 11月2日リスト発信について »

2020年11月 9日 (月)

楽々過排卵

採卵で受精卵がいっぱい手に入りますが、過剰排卵の処置って注射を何回も打つので大変ですよね。

この度、長期作用型のリコンビナントFSH製剤を使った採卵の報告があったので紹介します。

N.Sanderson and M.Martinez
A single administration of a long-acting recombinant ovine FSH (roFSH) for cattle superovulation
Theriogenology Volume 154, 15 2020, Pages 66-72

通常の8回投与とリコンビナントヒツジFSH(roFSH)の1回投与で比較しています。
結果は8回投与とroFSHの1回投与で回収(8.3 vs 13.7)ならびに移植可能卵数( 7.6 vs 10.3)に差はなし!
1回打つだけでいいなんて最高ですね。しかもリコンビナントなんでロット差とか気にしなくて良いでしょうし。(※正確にはhCGとかPGも投与してます)

きっと近いうちに商品化されるでしょうからその時は試してみたいですね。
ただ薬の承認がおりるのってすごい時間がかかるんですよね。
しばらくはアントリンR10とアントリンR10・Alのお世話になるしかなさそうです。

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。