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2021年2月27日 (土)

20年子牛ランキング!

興味をそそられるタイトルです

最近、農業新聞に連載されてました

「子牛ランキング」と言いつつも

市場取引価格順に市場名が掲載されているものです

1位は鳥取県家畜中央市場、

やはり「白鵬85の3」強し!

といったところでしょうか

白鵬雌の平均価格は100万5403円とのことです

むかーしですが、

鳥取県在住の方から

「県内に2頭のモンスター牛が誕生しました!」

と連絡いただいたのが「白鵬85の3」を

初めて知ったきっかけでしたが(もう1頭は百合白清2)、

まさにその通りになりましたね~

と今回の新聞記事を読んで非常にしみじみとしております

そして、2位以下は

薩摩中央家畜市場(鹿児島)、

飛騨家畜流通センター(岐阜)、

関家畜流通センター(岐阜)、

で、昨年1位の但馬家畜センター(兵庫)は5位となりました

兵庫県は6年ぶりに首位を明け渡す形です

こちらの背景はインバウンドの影響が大きいかもしれません

その他、都城地域家畜市場(宮崎)は20位から6位にジャンプアップし、

「耕富士」の強さがでているようです

薩摩中央の順位から「安福久」もまだまだ根強い人気をほこることが推察できます

今回の結果ですが、もちろん、受精卵の人気度にも連動しているように思いました

さてさて、

我々ですが今週は宮崎にお邪魔して

「神照栄」、「福晴茂」などの受精卵も製造しました

「福晴茂」は枝も取れるとのことで県内では期待感が高まってるようですね

新規種雄牛も続々と出てきました!

次年度の採卵・移植事業も楽しみです!!

ということで、九州エリアは宮崎で今年度の採卵事業は終了となります

農家の皆様、1年間、ご協力いただき誠にありがとうございました

しかし、今年度の九州におけるOPUの過熱感はすごかったです

次年度も何か新しいこと始めたいと計画中です

お楽しみに~

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