• Img_20240713_120440540_hdr
  • Img_20240703_175932616
  • Img_20240627_161151842_hdr
  • Photo_4
  • Photo_3
  • Img_20240619_231026913
  • Img_20240531_134826829
  • Img_20240526_171614910
  • Img_20240523_000129956
  • Img_20240426_184454149

« 第44回道東3地区家畜人工授精技術研修会 | メイン | 最も長い精子 »

2013年8月14日 (水)

胚移植研究会

お盆ですがいかがお過ごしでしょうか?

全農ET研究所でも今週は採卵はお休みで、

多くの方が休みを取られており、少し閑散としております。

Imag0573

さて、昨日、おとといと、札幌にて、第20回日本胚移植研究会が開催されました。

今回は北海道牛受精卵研究会と東日本家畜受精卵移植技術研究会との合同開催でした。

Imag0567_2

ET研からは9名参加し、5名が発表いたしました。

発表された皆さまお疲れ様でした。

今回の一般講演では子宮内異物を内視鏡でみながら取り出すというユニークなものもありました。

その発表によると、これまで内視鏡で子宮内を観察した結果、

ビニール片(シースカバーの破片?)が存在したこともあるとのことsweat01

興味深い内容でした。

胚移植研究会では現場データが数多く出てまいります。

毎年開催されておりますので、技術者の方だけではなく、

農家さんもぜひ参加されてみてください。

 

 

 

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。