努力の成果
東松山市の県立松山高校の生物部メダカ班の研究論文が
国際学術誌「Genome(ゲノム)」に掲載されることになったそうです
こっ、こっ、、、高校生が
自分が高校生の時を思い返してみるとエライ違いです(笑)
いや~すばらしいですね
論文作成に関わったのは、今年3月に卒業した3人の生徒で、
アルビノ(白化固体)メダカの中から全身が黒いメダカが生まれたことに着目し、
染色体上を動く遺伝子「トランスポゾン」が生殖細胞でも転移することを確認したそうです。
3人は1年生から研究に取り組み(すばらしい)、2年生の時にまとめた
「アルビノメダカの原因遺伝子同定」が、
日本学生科学賞高校の部で内閣総理大臣賞を受賞したそうです
その論文を京都大学霊長類研究所の教授に送ったところ、
「正確な実験を追加、研究すれば学術論文になる」と勧められたそうですね
そこで、3人は受験勉強と並行して、3年生の秋まで研究に取り組んだそうです
努力した結果を論文として発表することができるなんて
本当にすばらしいことだと思います
我々も見習わなくてはいけませんね
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