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2014年6月23日 (月)

努力の成果

東松山市の県立松山高校の生物部メダカ班の研究論文が

国際学術誌「Genome(ゲノム)」に掲載されることになったそうですmemo

こっ、こっ、、、高校生がsign02

自分が高校生の時を思い返してみるとエライ違いです(笑)

いや~すばらしいですねcoldsweats02

論文作成に関わったのは、今年3月に卒業した3人の生徒で、

アルビノ(白化固体)メダカの中から全身が黒いメダカが生まれたことに着目し、

染色体上を動く遺伝子「トランスポゾン」が生殖細胞でも転移することを確認したそうです。

3人は1年生から研究に取り組み(すばらしいsign03)、2年生の時にまとめた

「アルビノメダカの原因遺伝子同定」が、

日本学生科学賞高校の部で内閣総理大臣賞を受賞したそうですcrown

その論文を京都大学霊長類研究所の教授に送ったところ、

「正確な実験を追加、研究すれば学術論文になる」と勧められたそうですねshine

そこで、3人は受験勉強と並行して、3年生の秋まで研究に取り組んだそうですmaple

努力した結果を論文として発表することができるなんて

本当にすばらしいことだと思いますhappy01

我々も見習わなくてはいけませんねconfident

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