• Img_20250227_112348989
  • Img_20250227_112001815
  • Inkedimg_20250209_121928134_li
  • Img_20250209_120739402
  • Hokuomaru
  • Photo_2
  • Inkedimg_20250204_064258513_li
  • Img_20250204_064258513_2
  • Img_20250204_064258513
  • Img_20250122_120806371

« ついに王手!? | メイン | 同期化と黄体と持続性P4 »

2015年1月28日 (水)

今日のひとこま②

先週に引き続き胚の細胞数を数えていました。
胚を凍結融解し2日間培養したものを染色して細胞数を数えます。
同じ品質の胚でも凍結融解後の運命はそれぞれ・・・


P1290156

P1290159

どちらも生きてはいますが、
下の方は生きている細胞(青いつぶつぶ)が少なく凍結によるダメージで融解後の細胞分裂が思わしくないようです。

やはり品質が優れている方が凍結に対する耐性はあるのですが、同じ品質でも生死は分かれてしまいます。
ずっときれいな胚はやはり強いと感じますが、体内胚ではそんなこと分かりませんしね。
う~ん。bearing

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。