• Img_20241107_074531486_hdr
  • Img_20241019_145009790
  • Img_20241012_003307233
  • Img_20240822_222932998
  • Photo_2
  • Photo
  • Img_20240923_144226609
  • Img_20240914_144418096_hdr
  • Img_20240914_143247875
  • Img_20240818_165241096

« ついに王手!? | メイン | 同期化と黄体と持続性P4 »

2015年1月28日 (水)

今日のひとこま②

先週に引き続き胚の細胞数を数えていました。
胚を凍結融解し2日間培養したものを染色して細胞数を数えます。
同じ品質の胚でも凍結融解後の運命はそれぞれ・・・


P1290156

P1290159

どちらも生きてはいますが、
下の方は生きている細胞(青いつぶつぶ)が少なく凍結によるダメージで融解後の細胞分裂が思わしくないようです。

やはり品質が優れている方が凍結に対する耐性はあるのですが、同じ品質でも生死は分かれてしまいます。
ずっときれいな胚はやはり強いと感じますが、体内胚ではそんなこと分かりませんしね。
う~ん。bearing

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。