充電中
暑い日が続きますね。
といってもブログを書いている私は日本にはおりません。
生産課は現場業務の都合上、全員がいっせいにお盆休みを取ることが難しいため、
休暇を7月にいただいております。
現在いるのは、、、バリ島です。
充電してまた仕事に取り組みたいと思います
↑バリの牛です。小さくてかわいらしいですね。
暑い日が続きますね。
といってもブログを書いている私は日本にはおりません。
生産課は現場業務の都合上、全員がいっせいにお盆休みを取ることが難しいため、
休暇を7月にいただいております。
現在いるのは、、、バリ島です。
充電してまた仕事に取り組みたいと思います
↑バリの牛です。小さくてかわいらしいですね。
昨日、ET研究所のある方の送別会を行いました。
ET研を長年支えてくださった方です。
自分もたくさんのことを教わりました。
↓ 記念品を贈呈しています。
引退された後も、どうぞお体にお気をつけて
元気にお過ごしください。
長い間お世話になりました
どうも~ママチャリ同好会です
今回はET研と種豚育種研究室の合同チームで
更別のサーキット場で開催されました
全日本ママチャリ8時間耐久レースに出場しました
「全日本」ですよ~人生で初めて全日本大会に出ました~
(予選大会はないんですけど・・・)
男女混合の最高10名までのチームで1つのママチャリを交代で乗り、
8時間で3.4kmのコースを何周できるか競う耐久レースです
中には本物の方々も・・・
ん?でも仮面ライダーや学生服の方もいますね
色々なコスプレをしているチームもいて、それを見るのも楽しいのです
(スターウォーズやガンダム、セーラームーン、初音ミクなどなど)
我々もがんばりまーす
けど腹が減っては戦が出来ぬので、とりあえずバーベキューしちゃおー
このように自分が走る時間以外はバーベキューも楽しむことができます
ところでママチャリといえどもなめてはいけませんよ
みんな本気です
自分との闘いです(笑)
最初は1人1周交代でママチャリをつないでいきました
3.4kmのコースのスタートとゴール付近は登り坂になっているので、
特に疲れ切った最後の坂が辛く、走り終わった後はおしりや太ももがつりそうになりますし、
筋肉がプルプルするのです
そのうち1人2周に挑戦するツワモノも・・・
イケイケーーー
いい年して熱くなってしまいました(笑)
結果は総合:108位/211チーム
ママチャリクラスでは:74位/155チーム
周回数:64周
ベストラップ:6:37.2(我らがエースH君です、さすが!)
ET研から応援に来て下さった方々もいましたし、(ありがとうございます)
なんだかチームワークがより一層深まった気がします
全てを出し切って8時間戦った参加者の方々お疲れ様でした
これです。
最近はX精子も普及してきましたが、
超人気どころの種雄牛のX精子は製造されないのが普通です。
なので現在も、「受精卵の性判別」の御依頼を多くいただきます。
そこで、一番気になることは「その後の受胎率」ですよね?
上のように「バチーン」と細胞を切り取るので、
受精卵にとってはかなり大きなダメージがあることでしょう。
また、実際にET研の実験室を見学していただく方には、
必ず「受精卵の性判別」を行う顕微鏡の前で、性判別の説明をさせていただきますが、
最も多い質問が「受胎率は?」です。
私は自信を持って、
「80%は超えますよ」
とまじめな顔でお応えしていますが。。。
そこで、年度ごとの性判別受精卵(新鮮のみ)の受胎率を出してみました。
10年前(平成15)年のファイルをひっくり返して、
60日目受胎率を出すと77.5%でした。
ありゃ?
そこで、平成15年以降10年間の年度ごとの成績を計算してみると、
最高年度85.7%
最低年度は70.3%
そして約10年間の平均60日目受胎率は。。。。
83.7%
今後もまじめな顔をして
「80%は超えますよ」
と言わせていただく予定です。
しかし、ダメージを受けているにもかかわらず、
性判別受精卵の受胎率は高いですね。
なぜでしょう?
恐らくですが、我々は
①性判別を行う受精卵は高品質のみ
を徹底しています。
また、
②透明帯が切れているため、孵化しやすい
のも影響しているかもしれません。
あと、この「受精卵の性判別」で、
雄判定が出ることはもちろん残念なことですが、
考え方をかえると、
受精卵の段階で雄を排除できるツールとしてご利用いただいてはどうでしょうか?
「受精卵の性判別」に対するご要望・ご質問等、お待ちしております。
今回は徳島県でのPRIDinでした
今時期はいつものことですが、やはり本州は暑い
気温は30℃をゆうに超え、暑熱ストレスの指標となるTHIは75にもなり厳しい暑さとなっていました。
そこで今回は全頭にとまるちゃんなつこを給与してもらっています
ETとなつこの効果賀どの程度見れるか、楽しみですね
先日、鹿追町を走っていると・・・
写真の牧草はスタックサイロに詰めるとのことでした。
二番草の刈取りを行っていました。刈取り直後は天気も非常に良かったので、
きっといいサイレージになってくれることでしょう
畑で牧草として育ってくれる分にには良いのですが、道端に生える草ももちろんあります。
先日、ブログで紹介したように、研究所でも雑草刈りを行いました。
非常に草刈ってめんどくさいですよね・・・
・
・
・
野良羊
と思ったのですが、もちろん首輪もつけて、つながれていました。
見事に雑草が刈られて(食べられて)いました。
かわいいし雑草も食べてくれるし、まさに一石二鳥
ET研でも導入したい・・・かも。
レプトスピラ感染症という病気をご存知でしょうか?
グラム陰性の細菌が原因で、
流産や繁殖障害の原因にもなります。
乳牛の全国的な抗体調査では、約30%の農場が陽性を示し、
特に北海道では50%の農場が陽性であったとの報告もあります。
最近、この牛レプトスピラに対するワクチンが日本で発売開始されたようです。
これは大いに注目です
農場の受胎性、生産性向上に貢献する可能性大ですね。
ブログをご覧の方で実際もう使われている方はいらっしゃいますか?
今日は朝から草刈りがはじまりました。
草刈りをする方が、牛舎まわりの草を刈っている途中、
牛舎の黒毛和牛たちは「なんだ なんだ?」と、
黒山の牛だかり。
興味津々に草を刈る様子を眺めていました。
「その草、刈った後私たちにちょうだいよ」
なんて言ってるみたいです。かわいいですね。
写真にとってみたものの、
・・・黒くてよくわかりませんね
こんにちは
ET研ワンダーフォーゲル同好会です
しばし活動は休止しておりましたが、久しぶりの登山に出かけました
今回の山は新得町にありますサホロ岳でーす
最初からけっこうな急斜面でしたが、ここからスタートします。
サホロ岳には2種類のルートがあるようですが、
今回はスキー場側からではなく、狩勝峠側から登りました。
こちらのルートで行くと、サホロ岳までに
小高い山(ポコと言うらしいです)1つとその先にある桜山を越えねばなりません
アップダウンを何度も繰り返すので足にきます
ポコを超えると無事に標高950.5mの桜山に到着いたしました
この桜山、サホロ岳のおまけだろ~っとなめてはなりません
全て終わってから考えてみるとこの桜山登頂が一番の難所でした(笑)
登り坂が長いのです
足元には枯れた笹が敷き詰められており、けっこう滑ります
どんどん足の筋肉が疲労していきますが、行きはまだ元気な感じですけどね・・・
さぁ、桜山を少し下ったらとうとうサホロ岳に挑みます
上の写真の山がサホロ岳です。
本日は天気にも恵まれて本当に山が綺麗ですね
そして、とうとう頂上に到着いたしました~
写真が見づらいですが、標高1059.5mありますね。
頂上では定番の握り飯ランチですよ~
あ~~~おいしかったですね~~
頂上からの眺めです
写真で見るとモヤがかかって見づらいですが、実際はもっとよく見えましたよ
頂上から市街地や畑、遠くの山々も綺麗に見えて気持ちがよかったです
さて、私が来た道を振り返ってみると・・・
げげっいつの間にこんなに歩いてきたんだ
スタート地点が全く見えませんし、よくこんな所まで歩いて来たなと驚いてしまいました
こう見るとかなり遠く感じますが、実はスタート地点から5kmしか離れてないようです。
休憩が終わり下山し始めると、行きの登り&下りで受けた筋肉疲労が顕著に出始め、
下り坂で自分を支えてくれる肝心な太ももと膝が崩壊してきました(笑)
膝は大笑い~~~
まぁ、そんなこんなんで楽しい登山となり、
帰りは温泉にも入ったので心も体もリフレッシュできました
興味のある方は是非登ってみてはいかがでしょう?
気持ち良いですよーーーー
隣町の鹿追町では生産者の方々が受精卵に関する知識を広めようと勉強会など様々な取り組みをおこなっています
ET研究所にもよく採卵や勉強会に来られていて、現場での要望や問題点を聞くことも多く、我々も勉強になっています
先日、この勉強会のグループの方からお声がかかりまして、生産者の方々とET研の職員とでバーベキューをおこないました
ET研からは現場担当の者と、今年入会した新人で参加させていただき、交流を深めることができました
この鹿追町エンブリオリサーチアソシエーションの特徴ですが、とにかく若い生産者の方が多くメンバーの中心は20代の方々というのが驚きですそのため、いつもETに関する意見や疑問を活発にしていただいています
ET研も若いメンバーが増えましたので、このような機会を大切にしてお互いに高めあっていきたいですね。今後ともどうぞよろしくお願いいたします