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その他 Feed

2013年11月15日 (金)

和牛勉強会

先日、鹿追町の生産者の方々でつくる和牛研究会の方がたがET研究所へ来所されましたhappy01

今回はまだ和牛についてわからない方が多いため、和牛の血統や全農の和牛ETの取り組みについて簡単にお話させていただきましたshine

というのも鹿追町は牛乳生産がメインであり、和牛に関してはほとんどの方が未知の生き物でした。

しかし、最近我々が新ETシステムなどで和牛の受精卵移植を行うようになり、和牛ETのメリットを感じていただけた生産者のかたから和牛に関する知識を広げたい、ということで研究会が作られましたflair

Photo

若いメンバーも多く、賑やかな雰囲気のなか情報を共有できたように思いますhappy01

今回はお忙しいところ遠くまでお越しただきありがとうございました。また何か気になることや新しい情報があれば気軽に連絡くださいnote

是非今後ともET研究所および和牛受精卵をよろしくお願いいたしますconfident

2013年11月14日 (木)

冬の到来

先日十勝管内の高島町を走行していると、
白鳥の群れを発見しました!

白鳥の群れの中、ちょっと離れて鶴も3羽。

白鳥の中には灰色の毛の幼い鳥もおりました。
しかし水のないところでみる白鳥は風情がありません
(ここは川が近いのですがパッとみわかりません)
が、確かに冬なんだな、と実感しました。

牛舎もカーテンを閉め始め、
早く冬に備えましょう!

2013年10月15日 (火)

受胎率を考えるとき

森よ、この世は色即是空、色あって色は空なり、万法みな色あり、しかして空なり、そなたこそわが仏なりとて<水上勉・一休>

 

「ストラテジストにさよならを」(広木隆 著)という本を一年ほど前に読んだ。

その一節に「相場」というものへの臨み方が記されてあった。

詳しくは本文を読んでいただくとして、ざっくりと要約すると

「相場が動く時に理屈で説明できることは少なく、運やアート(あやのようなもの)によるところが大きい。しかしだからといって理屈が重要でないわけでなく、むしろ理屈を極めることが重要である。コップに水が三割ほど入っていたとする。実体のない部分の七割(運やアート)を認識するためには、実体のある水(=理屈)が三割あることを認識しなければならない。」

これを筆者は般若心経の「色即是空、空即是色」になぞらえている。

色すなわちこれ空なり、空すなわちこれ色なり。

 

受胎率が悪い時、あるいは良い時を説明しようとしても、

(今の自然科学では)よくわからない部分も多い。

しかし前述の「色即是空」の考え方にのっとれば、

運の占める割合が大きいからといって、考えることを放棄してはいけない。

どこまでが理屈で、どこからが運かを、理屈を突き詰めることで認識していかなければ

ならないのだろう。

つまんないことを書いてしまいました。自分に対する戒めですね。

 

しかし私は熱心な仏教徒ではないはずなのですが、いつのまにか

「色即是空」は私の中で重要な言葉になっています。

お釈迦様、やりますね。

 

(色即是空、空即是色にはさらに壮大な思想があるようですが、

今回は広木隆氏の本の中の意味合いに限定しています)

 

 

 

2013年10月 8日 (火)

十勝は今

ジャガイモ収穫の真っただ中ですhappy01

昨日はとてもいい天気だったのでsun、至る所で収穫していました。

収穫のピークの時期はもう過ぎているそうなのですが、

農家さんはとても忙しそう。お疲れ様です。

でっかいカゴにすごい数のジャガイモが入っています。

Jyagaimo_2↑遠目の写真ですいません。中央付近のでかいカゴに

無数のジャガイモが入っています。

そしてこのカゴをたくさん載せたトラックが道路を走り回っています。

中央やや右の赤い重機は、芋を掘る重機なのだそうです。

(遠くてよくわかんないですねcoldsweats01すいません)

こういう風景、北海道っぽくていいですね。

 

追伸:昨日が私の誕生日ですが、ケーキを作ってくれた方がおりまして、

大変嬉しかったですhappy01

ありがとうございました。

2013年10月 1日 (火)

秋のナイタイ高原

上士幌もずいぶんと寒くなってきました。

こないだは、夜に吐いた息が白くなって、秋というより

冬が来たのではないかという気もします。

先日、大学の同級生たちと食事会をしました。

場所は、ナイタイ高原牧場のレストハウス。

私は行こうと思えば昼休みにも行けるのですが、

いつでも行けると思うとかえって足を運べなくて、行くのはかなり

久しぶりでした。

連日雨が続いていたのですが、食事会の日は運よく快晴sun

Naitai

遠くまでよく見通すことができましたhappy01

定番のナイタイ煮込みハンバーグセット↓

Hanburg
同期が満足そうに食べておりました。

自分は「十勝ナイタイ和牛カルビバーガー」を頼みました。

いつもは丸いパンの間に肉が挟まっている、いわゆる「ハンバーガー」の形なのですが・・・

おや!?

Bagaパンが細長いcoldsweats01

丸いパンがなくて、急きょロールパンで代用したそうです。

メニューに載っていない料理です。レアです(笑)

焼きそばパンみたいですね。

おいしくいただきましたhappy01

楽しい会話と美しい風景に癒された一日でした。

 

 

2013年9月23日 (月)

カリスマ性のある男

 

私が考える「カリスマ性のある人物」

 

何人かおりますが、その中の一人が、

 

「スティーブ・ジョブズ」apple

 

です

 

ジョブズに関する伝記やプレゼン法に関する書籍を読みましたが、

 

スケールのデカさがハンパない。。。

 

次元が違いすぎることは重々承知していますが、

 

そのような「天才」が、自分と同じ年代のころは、

 

何を考え、どのように行動していたか、

 

非常に興味があるところです

 

このたび、ジョブズが40才くらいのころのインタビュー映像が映画になりました

 

タイトル

 

「スティーブ・ジョブズ 1995~失われたインタビュー~」

 

映画「スティーブ・ジョブズ 1995~失われたインタビュー~ 」特別映像
YouTube: 映画「スティーブ・ジョブズ 1995~失われたインタビュー~ 」特別映像

 

これは、ジョブズがappleに戻る1年前のインタビューらしいです

 

上の予告だけでも、心に残る言葉がチラホラと(少々長いですが15分の映像です)

 

まるで、ビジネス啓蒙書を読んでいるかのようですよ

 

しかし、若いですね。ご覧いただければわかりますが「毒」も吐いてます。。

 

個人的には10分あたりの自転車のくだりが好きでした

 

映画、時間があれば見たいですが、今のところ渋谷でしか上映しないようです。。。

 

残念down

 

 

 

 

私、特にapple信者ではないのですが、

 

周りにあるアップル製品、数えてみると「7つ」ありました

 

ありゃ?いつの間に?って感じです

 

ジョブズ!やるな!

2013年9月19日 (木)

ホルスタイン優良受精卵のご紹介

本日、ホルスタイン優良受精卵のリストを更新いたしましたので、ぜひご一読をsign01

ET研ホームページは→→→コチラより。

優良ホルスタイン受精卵は、期間限定の提示となっております。

早いもの順ではござませんが、一定の期間が過ぎましたらリストから下げさせていただきます。

ご容赦ください。

 

今回のホルスタイン優良受精卵の詳細は↓↓

https://cp11.smp.ne.jp/zennoh/embryolist3365835310.pdf

↑↑こちらより。

 

今回は”メラニー”と”エリザベスファミリー”、2種類の受精卵をご紹介させていただいております。

リーフレットも一新いたしましたので、以前よりわかりやすくなっている・・・

のではないかと思います。

 

これからまたホルスタイン優良受精卵の更新頻度をもう少しアップupしていきますので、

お見逃しなくsign03

 

2013年9月10日 (火)

上士幌フードファイト

少し前に、師匠のボディビルダーが言っていた。

「食えることは才能だ」と。

食べるのを我慢するのも大変であるが、普通の量以上に

食べようとするのも、そうそう簡単なものではない。

牛でも人間でも、「たくさん食える」ことは特筆に値するようだ。

上士幌に「フォーシーズン」というお店がある。

ここのオムライスが、今日の彼の相手である。

Omriceこのサイズ感が伝わるだろうか?

使っている米の量、なんと4合!

ET研のとある職員がこの難関に挑戦したのだ。

食べ始めて30分目、半分より少し食べたくらいで、

一気にペースダウン。しかし彼はあきらめない。

ベルトをゆるめ、胃の容積が広がるダンスを踊り始める。

するとどうだろう、止まっていたスプーンが動き始めたではないか。

45分経過。

さすがにもう無理か。

しかし彼は自らのほほをひっぱたき、自己を鼓舞してラストスパートをかける。

「あとちょっとだ!」

「ガンバレー!」

約50分で完食!

もう最後は、24時間テレビ、100kmマラソンの応援のようであった。

ET研で完食した人間は初めてだろう。恐るべき食い込み。

彼は勝者となり、伝説を残した。

 

 

2013年8月 6日 (火)

士幌フシギ発見

今日は、ET研の若手たちが住んでいる町、士幌町について紹介します。

人口は6500人、よく隣の上士幌町と間違われます。

一番有名な名産はじゃがいもです。

士幌町で一番の不思議スポットといえばこちら。

1

まだよくわからないと思います。

だんだん近づいていくと・・・

2         !?3

アパートの並ぶ住宅街に、ドライブスルーの洗車場が!

さて、ここでクエスチョンです。

この洗車場は、どうしてここにあるのでしょうか?

さあ参りましょう、

士幌フシギ、発見!

 

答えは来週。来週もまた見てね!

 

 

では誰も覚えていないでしょうから

今言います。

これはまわりのアパートを所有しているオーナーが、入居者の

ためにつくった洗車場なんだそうです。

入居者は洗車カードをもらっていて、それでタダで洗車できるようです。

一昨日付近の住民の方から聞きました。

 

他のアパートとの差別化で洗車場をつくるというのは、

日本で、いや世界でもここだけではないでしょうか?

(他に知っている人がいたら教えてください。)

 

オーナーのアパート入居者以外の、一般の人にも有料で開放すれば

投資資金の回収が早くなるであろうに、あえてそれをやらない

心意気は見事です。金儲けじゃない、福利厚生なんだ、という

気持ちが伝わってきます。オーナーは誰か知りませんが。

 

士幌に来たら、是非探してみてください(?)

 

 

2013年8月 1日 (木)

どっちでshow

ET研究所は、ナイタイ高原牧場のふもとにあり、

晴れた日にナイタイ高原牧場の展望台に上ると十勝平野が一望できますeye

つい先日、taurusにゆかりのある?土地を旅行したとき、ふとどこかで見たような景色だなーと思い、

眺めて写真を撮ると・・・。

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Dsc01282

さて、どちらがナイタイ高原からの眺めでしょうかsign02