私、チルド保存技術を開発当時は、
「冷蔵庫で1ヶ月保存してやるぜ!」
くらいの気持ちで研究に取り組んでました
結局のところ10日間成功したところで落ち着いてしまったんですが、
その当時は受精卵を冷蔵庫で保存した世界最長記録だったんですね
(今も?最近論文をフォローしてないのでよく分かりません、、)
で、よく読んでいた論文が、熊の着床遅延に関するものでした
熊は春先に交尾して、11月ごろ着床する動物なんですが、
受精卵の状態で半年位、卵管をウロウロしてるんですね
不思議な動物です
この機序が解明できれば1ヶ月なんて楽勝だろう!
と思ってましたがナカナカ核心をつかむことができず、、
ネット検索でいろいろ調べていると、
三毛別の熊害の話にヒットしたりします
暇つぶしに、読み進めると、
ブルブルするほど恐怖を感じ、眠れなくなりましたね
熊、ヤバイ、、
北海道に居るころ、朝方よく職場まで走ってましたが、
熊が出てきたらどうしようと、考えながら走ってました
今思うと、正気の沙汰とは思えない、、です
興味のある方は、
吉村昭さんの「羆嵐」、読んでみてください
話がだいぶ脱線しましたが、
着床遅延、
熊だけではなく、カンガルーやコウモリでもみられる現象です
着床遅延動物って、たいがい、未熟児で生まれてくるんですよね
しかし、冷蔵じゃなくて体温で胚発育がストップしているのが興味深い、、
私は体温で発育停止させるのは3日が限界でした
受胎はしませんでしたが、発育は再開したレベルです(未発表)
もう一回、勉強してみようかな、、
牛の受精卵を熊に移植したら成長を抑制するんでしょうか???
しかし、熊、怖いですね~
思い出すだけで、ブルブルしてしまいます
熊をフォローするわけではありませんが、
鹿児島にはかわいい熊がいますよ

ね?
オジサンが、これ注文したらかなり恥ずかしかったです
「写真撮らせてもらっていいですか~」
なんて、言われます